「メメント」を、ついに借りてきて観ました!
めちゃくちゃ面白かった!!天才じゃない?ノーラン監督天才じゃない?
10分以上記憶が保たない男が主人公なんですが、その設定を生かす作りになっているなーと。
いや…上手く説明出来ないんですが…。まさに複雑怪奇なストーリー!
「インセプション」と同じく、一度観てからもっかい見直すとストーリーがようやく繋がって、鳥肌が立ちます。
しかし…非常に頭使う作品だった(笑)疲れた!
これは面白いわー。素晴らしい。早速父親にオススメせねば!
父親との会話は大体が洋画の話です。週に三、四本洋画を観ている父親には遠く及ばないが、私も洋画いっぱい観たいんだなー。
あと「いつか晴れた日に」もついに借りてきたー!てか今まで置いてなかったんだけどこないだ探したら見つかって狂喜!
これはアラン・リックマンが出てる上に父親からのオススメ作品というのもあって、是非とも観てみたかったんですよ!
ちなみにアランは某魔法学校のセクシー薬学教授役の方です(笑)
あ、なんかハリポタ観たくなってきた。早く死の秘宝観たいー!!
夜、お風呂入って、洗い物も終わらせて、携帯をマナーモードにして、電気消して、この時期は暑いけど我慢して一番好きな飲み物のホット抹茶ラテを用意して、1人映画を観る時間は何だか贅沢な気分です。……あれ?ハタチでこんな寂しい夜を過ごしてていいの私?
ちなみに「今のシーンどういう意味?」とかになっても巻き戻しはしないタイプ。ストーリーについていけなくなっても、一度最後まで観てからあとで見直します。映画の流れは切りたくないんだぜ。
そして観た映画のレビューを掲示板等で読むのが好き。同じものを観て、違うことを考えるってすごいよね。自分がまるで思いつかないことを一番に考えつく人がいるってすごい。
特に洋画は色んなシーンに色んなヒントが散りばめられてて、それを追ってたら見逃すヒントもあったりして、それをレビューで知らされるのが好きです。もっかい観て確かめねばってなる。今日観たメメントはそんな感じの映画です。
昔は洋画を普通にぼんやり観てたけど、父親が「無駄なシーンなんてない」と教えてくれてからは、俳優の目や手の動き、何気ない台詞、背景など様々な所に注意するようになって洋画が倍楽しくなった!
邦画はやっぱ…演技力に目がいくからなあ…。台詞回しの上手い下手が分かるし。英語はね、分かんないしww
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