レンタルしてた洋画「いつか晴れた日に」を観て萌え転がった。
だってもう…!私のアランが…!(私物化するな)
いや、もっと出番少ないのかなって思ってたんですよ。そしたら最後までばんばん出て幸せ!
しかも役柄が最高に良い男だったんですよ!!
ブランドン大佐という役だったんですが、過去の悲しい恋愛を引きずる独身貴族。貴族なのか?
ちょっ、もっ、語らせて下さいすみません!落ち着かない!このままじゃ眠れない!全然自重しないやつでスイマセン!
これは吉羅理事でパロりたいなぁ…。
ブランドン大佐、初登場シーンでずいぶんと年下の少女マリアンヌに一目惚れ。
→紳士的に、されど積極的にアプローチ!だが肝心のマリアンヌからは「あんな年で気持ち悪い」みたいに言われる(笑)
→大佐が昔、身分違いの女性と恋に落ちて幸せにしてやれなかったことを後悔してるというエピソードを聞く。それから一切恋愛してこなかった大佐がようやく恋に落ちたのがマリアンヌとか!そのポジション代わってくれマリアンヌ!
→しかしマリアンヌは、ずっと年の近い貴族の青年ウィロビーに一目惚れ。
→やがてウィロビーもマリアンヌに惚れ、二人の仲を複雑な眼差しで見つめる大佐!ここらへんで大佐に萌えすぎて泣いた!しかもマリアンヌの家族達もみんなウィロビーの味方だからさあ…大佐だって頑張ってんのにさあ…。
→やがて大佐は急用でロンドンへ。そしてウィロビーもなんだか逃げるように相思相愛のマリアンヌを置いてロンドンへ。あれ…ウィロビーお前…。
→ウィロビーを追いかけるようにロンドンへ行くマリアンヌ。ロンドンの滞在先からウィロビーに向けて何通も手紙を出し続けて、ようやくお客様が見えたと思ったら大佐だったことに酷くがっかりするマリアンヌお前…。そんなマリアンヌにショックな大佐ww当たり前ww
→しかもマリアンヌの姉エリノアから「マリアンヌとウィロビーは愛し合っています。正式に婚約してるのかも」なんて聞かされる。大佐…もう私の旦那に来い!
→大佐は「妹さんの幸せを願っています。ウィロビーがそう出来る男であればいいが」と意味深な台詞を残して去る。やっぱウィロビー不審だな…。
→ロンドンでの華やかな舞踏会でマリアンヌは一向に連絡のつかなかったウィロビーをついに発見!だがしかしウィロビーの隣には超金持ちの令嬢が…。貧乏一家の次女のマリアンヌに成す術なく失恋。
→失恋してすっかり気力の費えた抜け殻マリアンヌを心配して様子を見に来る大佐ハァハァ!だって冷たくされてもフラれてもマリアンヌ一筋とか…!大佐ァァァ!
→そこで大佐は言いづらそうに、ウィロビーが自分の養子に戯れに手を出して妊娠させてた事や、ウィロビーが大金の持参金につられて金持ち令嬢との結婚を決めた事をエリノアに教える。前から知ってたから、それをマリアンヌに言ってればウィロビーを諦めたかも知れないのに、マリアンヌを巡るライバルとはいえ決して今までウィロビーの悪口を言わなかった大佐に萌え死んだ。ウィロビーは大っぴらに大佐の悪口言ってたのにな!ウィロビーてめぇ!
→しかも「ですがウィロビーは確かにマリアンヌを愛していた。それは真実です」と、なんとウィロビーのフォローをして去って行った大佐。どんだけ良い人よ…!完璧すぎるわ!
→ロンドンから自分ちに帰る傷心マリアンヌやエリノア達。途中立ち寄った知り合いの家で、マリアンヌは1人ふらふらと近辺を散歩。帰りが遅い上に大雨が降ってきた中、必死にマリアンヌを捜す大佐!やがてお姫様抱っこで帰還!ちなみにマリアンヌがウィロビーに惚れたシチュエーションと全く一緒。これはフラグ立ったな!きゃっほーい!…ウィロビーはマリアンヌを抱き上げても全く平気だったのに、大佐は息も絶え絶えww年齢の差は大きいですねww
→ぐったりしてるマリアンヌを医者に診てもらう間、落ち着きなくうろうろしてる可愛い大佐。
→マリアンヌがヤバい病気に感染。マリアンヌの介抱をするエリノアに「何か手伝えることは?落ち着けない。気が狂いそうだ」と寝室の前で立ちっぱなしな大佐やっぱ可愛い(´∀`*)
→マリアンヌふっかーつ!「大佐…ありがとう」とマリアンヌに笑顔を向けられ実に嬉しそうな大佐!やっとマリアンヌの笑顔が見れたね大佐!
→そっから徐々に回復していくマリアンヌの隣には大佐の姿が!マリアンヌにシェークスピアを朗読したり、マリアンヌにピアノを贈ったり。ああもう大佐!
→ラストシーンは大佐とマリアンヌの結婚式!めっちゃ幸せそうな大佐に泣いた!やったな大佐!一途な大佐ステキ!\(^o^)/
→大佐とマリアンヌの結婚式を遠くから眺めるウィロビー…。ほんとにマリアンヌのこと好きだったんだね…。
てことで、アランの素敵すぎる映画でした!今二回目観てます。眉間の皺が愛しい(笑)
ちなみに主人公はエマ・トンプソン演じるエリノア。
エリノアと、ヒュー・グラント演じるエドワードとの身分違いの恋愛がメインの話なので、大佐とマリアンヌはサブ扱いです。私の感想だけ見たらさもメインみたいになってますが(笑)
王道も王道のラブストーリーでしたがとても良かったです。エリノアとエドワードが切なくてもう…!ビバ身分違い!身分違いネタ書きたい!
マリアンヌを演じているケイト・ウィンスレット。あの気の強い顔好きだわー。この人の作品は「タイタニック」しか観たことなかった。
エマ・トンプソン、ヒュー・グラントは「ラブ・アクチュアリー」で観たことが。それもアラン目当てに観た映画でした(笑)
その映画でのアランは情けない男でしたけどねー。美人秘書の色香に誘惑されて浮気するっていうww
まあ美人秘書のアプローチにたじたじなアランも可愛かったけど!
次はやっぱりアラン目当てに「パフューム~ある人殺しの物語~」を観ようかと思ったけど、かなり惨いシーンがあるとか。無理かな…。でもジョニデの「フロム・ヘル」を観れたから大丈夫かなあ…。
あー!今めっちゃハリポタ観たいー!教授ー!
ほんとに自重しないやつですみませんでした(笑)
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