【あの人達と家族になってしまうバトン】
指定:土方と知盛
ちょ、美人とエロ将軍に囲まれて生活とか死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!
おそらく長くなります。
■貴方は三人家族だとします。貴方と二人の家族関係はどんな感じですか?
⇒長男知盛、次男土方、その下に私でお願いします。やっぱお兄ちゃんがいいよね!
知盛兄上はニート、十四郎兄ちゃんは警察官で!ちょ、知盛兄上…(笑)
■寝起きの悪い貴方をいつも起こしてくれるのは誰ですか?
⇒十四郎兄ちゃん。キングサイズベッドで3人寝ます。腕枕してくれ知盛兄上!!
「オイお前ら、そろそろ起きろよ。7時だぞ」
「いやいや眠いよ十四郎兄ちゃん…寝かせてくれパトラッシュ俺は眠いんだ」
「そうかよ永遠に寝てろやネロ」
こんな馬鹿な会話を毎朝したあとに私は起きます。知盛はひたすら熟睡してます。上半身裸です知盛。
■家事分担はどんな感じですか?
⇒十四郎がご飯やら食器洗いやら、台所付近。
知盛が普段ひたすら暇してるんで、掃除。
私は買出しや洗濯。買出しには知盛と行きます。知盛兄上はその容姿でありながらだらしなくニートというダメオトナなので近所では評判です。近所の主婦方は知盛を見かけると「全く良い大人がだらしないわねえ」などと嫌味を言いつつも見とれてるという…。
ってアレ、家事分担から話逸れてる!
■三人の家族内での約束事は?
⇒約束事…。毎月1回は3人でどっか遊びに行くとか?
■家族会議が開かれました。その内容は?
⇒チャンネル争奪戦。
「…というわけで、第25回チキチキ!チャンネル争奪戦を開催しますー」
「絶対ェ9時からは『金曜ロードショー』だコラ。ペドロに決まってンだろーが」
「今宵は、サスペンスがあるのを…十四郎殿はお忘れか…?愛憎渦巻く、殺人劇…。是非ともその様を見てみたいものだがな…」
「いやいやネオロマンス・ライヴのDVDでしょ!一日1回は見ないと人生やってられんよホント!絶対ネオロマ!」
「ペドロだ」
「サスペンス…」
「ネオロマ!」
結果、DVDならいつでも見れるじゃねーかとツッコまれた私が敗北し、いっこうに引かない十四郎に知盛が拗ねて不貞寝するため、ペドロになります。
…途中から知盛もやけにノリノリで見始めます。私は号泣してる十四郎と、酒呑みながらペドロを見てるふたりを見つめたい。
■喧嘩を止めるために貴方はどんな行動にでましたか?
⇒ん、十四郎と知盛はあんまり喧嘩にはならない気がしますな。口げんかくらいまで?
大体のことは十四郎が折れるけど、マヨやペドロやえいりあんvsやくざなど、十四郎が好きでしょうがないことについては絶対に折れないけど、他の大抵なことは十四郎が大人になって折れると思われる。
と言っても知盛も基本的に何に対しても興味がないので、喧嘩になりそうな話題が見つかりません。サスペンス好きってのは勝手な妄想ですからね(笑)
んー、お風呂沸かしたはいいけどなかなか知盛が面倒がって入らないから、「ガス代勿体ねーだろうが」とか十四郎が言うけど知盛が「一日くらい入らずとも…俺は死なんさ…」とか屁理屈こねてゴロゴロするから十四郎がキレる、とかそんな感じ?
なら私はゴロゴロしてる知盛を転がして風呂場まで連れていきます。ちょ、ごろごろ転がされる知盛カワユス…!!
■食卓での配置はどんな感じですか?
⇒私と知盛が向かい合わせで、その間の辺に十四郎。十四郎の横には炊飯器。十四郎がご飯よそったり、台所にソース取りに行ったりと皆の世話をします。働き者な十四郎。唯一働いてる人を更に使役するのか私と知盛は(笑)
■皆と遊ぶことになりました。何をしますか?
⇒ジャンケン!ジャンケンに勝ったら目の前に置いてある刀で斬りかかり、負けた方は刀の隣に置いてある兜をかぶって防ぐ、と。
私は審判ですが、知盛が楽しめるとしたらこんなくらい危ない遊びじゃないとね!
■じゃあいきなりですが、そんな皆を色に例えると?
⇒知盛は赤。十四郎は黒。そのまんまですね。
■貴方がお風呂に入っていると誰かがお風呂に入ってきました。さぁピンチ。その時の貴方の反応と相手の反応をどうぞ。
⇒十四郎で!
「…ッ悪ィ!」
「いやいやちょっとついでだから入ってきなさいよ十四郎兄ちゃん」
「な、何言ってんだお前は!妹だからって年頃の女がンな冗談言うンじゃねー!」
「冗談じゃないからとりあえず入ってきなさいって。見なさいって色々」
「ドア開けンな!ちょ、ニート!!俺じゃなくてニートに見てもらえ!」
「呼んだか…?」
「この頭ァ狂ったお前の妹が逆セクハラしやがるンだよ…!」
「これは不思議な事を…。俺の妹ということは、即ちお前の妹、ということになるかと思うが…?」
知盛は何があっても動じません。そして私は変態です。
■皆で大きいベッドに寝ることになりました。どんな風に並んで寝ますか?
⇒右から知盛、私、十四郎で。
「あにうえー。知盛兄上ー。今日も右腕貸して下さい兄上ー」
「お前も飽きぬ奴だな…。俺の腕より、枕の方が心地良いかと俺は思うが…?」
「勝手にやってろ。俺は寝る。このラインからこっちには入ってくるンじゃねーぞ樹雫」
「十四郎にいちゃーん。十四郎兄ちゃんはとりあえず脱いで下さいにいちゃーん」
「何で俺にはセクハラしやがるんだテメーはァァァ!!」
「成程、十四郎殿は体に自信が無い、というわけか…。日頃あれほどまでに鍛えている成果が出ていないらしい、な…」
「ンだとコラ。筋肉びっしりに決まってンだろーが!ホラ見やがれ!」
「(グッジョブ知盛兄上)」
「(礼には及ばんさ…。風変わりな趣味をお持ちのお嬢さん…)」
知盛は実は変態な妹を軽く他人だと思ってます(悲しすぎる)
■このバトンを五人の方に回して頂けますか?(男女問わず)キャラは指定してください。(男性キャラ一人含む)
⇒フリーで!
とりあえず十四郎がひとり働かされて疲れる家族構成でしたね!(笑)
ダメ兄貴とダメ妹で申し訳ない!
素敵なバトン有難うございました、姉上!(笑)
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